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チーズにカスタードクリームで美味しさ倍増「カスタードチーズケーキ」

まだまだ暑い日が続きますが、秋はすぐそこ。

既に私の脳内は秋の味覚でいっぱいになっています。

 

ちょっと涼しくなるとお菓子を作りたくなっちゃうんですよね。

 

 

今チーズケーキ人気です。

って、チーズケーキはずっとスイーツ界の人気者です。

 

 

ニューヨークチーズケーキ、レアチーズケーキ

ベイクドチーズケーキ等々種類もたくさんあります。

 

 

 

色々と種類の多いチーズケーキですがルーツはどの国なんでしょうか?

チーズケーキ発祥の地はギリシアのようですが、今のような形状ではなく、チーズを使ったプディング風だったとか。

そしてベイクドチーズケーキはポーランドがルーツと言われているようです。

ではレアチーズケーキは?というとどうやら日本のTop‘s(トップス)が1964年に作られたものが発祥だとか。

ちなみに日本でチーズケーキを最初に発売したのはモロゾフのようです。

 

レアチーズケーキの始まりが日本のTop‘s(トップス)なんて意外でしたね。

Top‘s(トップス)といえばチョコレートケーキ。

最初に食べた時は本当に美味しくてびっくりしたけれど、デパ地下などどこでも買えるようになってからは、いつでも買えると思って、ウン十年ご無沙汰です。

ケーキの美味しいお店は増えたので買うこともなくなってしまったのですが、さあ今食べたらあの時の感動は蘇ることが出来るのか?

怖くていまだに食べていません。

でもせっかくだからレアチーズケーキと共に買ってみようかなぁ・・・。

 

 

 

 

 

色々なチーズケーキがありますが、今回はドイツのチーズケーキで、チーズにカスタードクリームを混ぜ込んだ「カスタードチーズケーキ」をご紹介します。

 

 

「カスタードチーズケーキ」作り方

 

 

 

 

 

(材料)

18cm丸型1台分

 

(パートシュクレ)

バター    50g

粉糖     25g

卵      1/3個

薄力粉   100g

ベーキングパウダー   小匙1/4

 

(チーズクリーム)

クリームチーズ   120g

卵白    2個分

卵黄    1個分

薄力粉   30g

グラニュー糖   40g

レモン汁   大匙1

牛乳     200g

バター    20g

 

1.バターを柔らかくし、粉糖を2~3回に分けて加え、ホイッパーでよく混ぜる。

2.卵を加え同様によく混ぜる。

3.薄力粉とベーキングパウダーを一緒にふるい2回に分けて木べらで切るように混ぜ、すりつぶして粉が見えなくなるまで混ぜる。

4.半日~一晩冷蔵庫で寝かして3~4mm厚さに伸ばし18cmセルクルで抜き、クッキングシートを敷き重しをして180℃のオーブンで15分焼く。

5.卵白をハンドミキサーで固く泡立てる。

6.ボウルに卵黄、グラニュー糖を加えよく混ぜ、薄力粉を加える。

7.牛乳、生クリームを温め⑥に少しずつ加える。鍋の方に戻し弱火にかけて混ぜながらとろみをつけバターを加える。火からおろす。冷やしておく。

8.⑦に柔らかくしたクリームチーズを加えよく混ぜ、レモン汁を加える。⑤のメレンゲを加える。

9.型にバターを塗り底に空焼きしたパートシュクレを敷き、⑧を流し込む。表面に卵黄(分量外)を塗り200℃のオーブンで15~20分、表面に焼き色がつけばOK。

 

 

甘さ控えめで美味しいですよ。

まあチーズケーキってどういう風にしても美味しいんだなぁ。

 

 

成城石井の夏の爽やかなチーズケーキです。 クリームチーズと杏仁霜の風味が香る生地にマンゴーチャンクとジャム、クコの実コンポート、美味しいの決まってますよね! 杏仁好きにはたまらない一品です。

バスクチーズケーキも人気ですね。

こちらは低糖質です。

 

自分で作るならこちらの本お勧めです。

人生最高かどうかはわかりませんが、かなり美味しかったです。