スイーツレシピ
「最高のアフタヌーンティーの作り方」古内一絵 中央公論新社 アフタヌーンティー・・・。一度は行ってみたいと思いつつまだ実現出来ず。食べきれるのかという不安とこの値段ならレストランできちんと食べた方がいいのではなんて考えて、まっ、行かなくても…
「今日のハチミツ、あしたの私」寺地はるな ハルキ文庫 表紙の分厚いホットケーキに魅せられました。最近ご飯小説が多くって、また表紙も美味しそうに描かれているので、ついつい目に留まってしまうのです。上手に出版社の方も食いしん坊を嵌めているなぁと…
読書のお供にはコーヒーなどの飲み物の他におやつがあると嬉しい。 レモンのお菓子が大好きなので、先日レモンケーキの型とレモンサブレの型を購入。 レモンサブレはどんな型でもOKなんだけどやはりレモンの形で作るのが可愛いかな。 なんてことはないのだけ…
「ときどき旅に出るカフェ」近藤史恵 近藤史恵さんの小説は美味しそうな食べ物が出てくるから大好きです。 小説自体も面白いけど、出てくる「世界のスイーツ」に興味津々。 聞いたこともないメニューが登場するので検索しながら、食べたことがないスイーツに…
「ライオンのおやつ」小川糸 小川糸さん、大好きな作家さんです。 「ライオンのおやつ」は2020年の本屋大賞第2位の作品です。 ちなみにこの時の大賞は凪良ゆうさんの「流浪の月」でした。 審査員の方達相当悩んだだろうなぁ。 NHKでドラマ化もされたよ…
まだまだ暑い日が続きますが、秋はすぐそこ。 既に私の脳内は秋の味覚でいっぱいになっています。 ちょっと涼しくなるとお菓子を作りたくなっちゃうんですよね。 今チーズケーキ人気です。 って、チーズケーキはずっとスイーツ界の人気者です。 ニューヨーク…
「東京會舘とわたし」上下 辻村深月 東京會舘にはクッキングスクールがあって、いつか習いたいと思いつつ、他の料理教室に通ってしまったため、習いそびれてしまいました。 頭のどこかに「東京會舘」が存在していたような気がします。 「東京會舘とわたし」…
「巴里マカロンの謎」 「巴里マカロンの謎」が、米澤穂信さんの小市民シリーズの最新作と知ったのは購入後の事。 まあこの手の小説は最初から読まなくても大丈夫だという確信を持っているので、タイトルの「マカロン」がどのようなネタになるのか楽しみにし…
2022年芥川賞・直木賞候補発表 先日2022年の芥川賞、直木賞候補が発表されましたね。 芥川賞は5人全員女性、直木賞も男性一人だけということでだいぶ話題になりました。 全て知らない作家さんでしたが、新しい才能のある方がどんどん出てきているの…
えっ!?キャロットケーキって!? 実はお店にキャロットケーキが置いてあると必ず買ってしまうという位キャロットケーキが大好きなんです。 自分でも作ります。 オイルタイプは簡単で美味しいけれどバターが香る方が好きかな? レーズンやナッツ、ココナッ…
最近のパン屋さん、凄くないですか? 小麦粉が不足しているといいながら続々と新しいパン屋さんがオープンしていて、パン屋さん巡りもとても追いつけません。 またそのパンが今までの形状とは違って斬新だったり、見栄えが素晴らしかったりで、見ているだけ…
毎日雨が続いて気持ちも体も落ち込み気味。 ちょっとでも日が差してくると、嬉しくなって部屋干ししていた洗濯物を外に出して、お日様の香りを取り込みたくなります。 でも雨も大切なものだから、あまり鬱にならずに、こういう時は元気になる本を読みましょ…
「あつあつ卵の不吉な火曜日」あらすじ 海外グルメミステリーものです。 こちらは図書館で見つけたものです。 タイトルと表紙で思わず手に取ってしまいました。 簡単なあらすじを。 夫を亡くしたスザンヌは、親友のトニ(夫が浮気中)とペトラ(夫が養護施設…
本が好きすぎて、気になったものはつい買ってしまいます。 といって、読むスピードが速いわけではなく、当然積読本が多くなってしまっています。 本屋さんに行くたびに増える本。 まあ、それが喜ばしいことでもあるのですが・・・。 今読んでいる本は、海外…
読書のお供に 最近はブックカフェが増えてきたし、落ち着く素敵なカフェもたくさんあるので、そんなお気に入りの場所でゆっくりと読書を楽しむことは憩いのひと時です。 お家での読書は、夜であればちょっとワインと共にが多いですね。 日中は何やかやと時間…
近藤史恵 ビストロシリーズ「マカロンはマカロン」 テレビドラマ西島秀俊さん主演の「シェフは名探偵」をアマゾンプライムで視聴し、面白くてあまりにも美味しそうだったので、すぐに購入した原作本の「マカロンはマカロン」。 著者は近藤史恵さん。 このビ…